芳醇な小豆の香り、うまみがじゅわっと広がる餡が楽しめる。
ダルマの形をした「起き上り最中」。

大粒、等級の高いものを贅沢に使用し、丁寧に炊き上げた味自慢の小倉あんを、縁起の良いダルマの形をした、もち米でぱりっと焼き上げた最中のかわで優しく包みました。
口に入れれば広がる香ばしい香り、保存料など余計なものは一切使用していない優しいあんの風味をお楽しみください。

北海道産あずきを使用。
大粒、等級の高い小豆を贅沢に使用し、丁寧に炊き上げた味自慢の小倉餡です。
小豆のうまみを引き出すことを第一に考えた結果生まれた芳醇な小豆の香り、しっかりとしたうまみがじゅわっと広がる餡に仕上げました。
ただ甘いだけではない、小豆本来の味を心ゆくまでお楽しみください。

もなかの皮には、国産もち米を使用し、香ばしくパリッと仕上げました。
余計なものを使用しないことで、若干のもろさはありますが、その分、口に入れた瞬間にじゅわっととろけて消えてしまう食感に仕上げることができました。
素材本来の美味しさを生かし餡をたっぷり詰め込んだ最中は、小さなお子様からお年寄りまで、世代を問わずお楽しみいただけます。

横から見ると、餡子がこんもり。
中身がぎっしり詰まっているので、ボリュームたっぷりです。

最中の全長は約6cm。大人の口で、3・4口ほどのサイズです。

化粧箱に詰めて、お届けします。
〈箱サイズ〉 縦 260 × 横 115 × 高さ 60（mm）

最中はひとつずつ個包装されています。
賞味期限も記載してあるので、親しい方へのおすそ分けにも安心してご利用いただけます。

起き上り本舗について

創業 昭和29年。
「起き上り最中」は、戦後まもなく岐阜・柳ヶ瀬で生まれた、何度倒れても起き上がる縁起の良いダルマの形をした最中です。
保存料・人工甘味料不使用で、お子様からお年寄りまで安心してお召し上がりいただけます。

岐阜の地名を名づけた織田信長公が、稲葉山城（現在の金華山・岐阜城）を8度目の攻略の際に「我、正に起き上り最中也」と臣下と交わした名言より当店の看板銘菓【起き上り最中（もなか）】の名を頂戴し、お店の名前も【起き上り本舗】といたしました。
（市史及び古文書抜粋）※諸説あり